【中1 探究学習】1年間の集大成!「令和版武士道」スライド発表会を実施しました
3月4日(月)と5日(火)の2日間にわたり、中学1年生による「令和版武士道」のスライド発表会が実施されました。
本校が位置する岩手県盛岡市は、世界的名著『武士道』の著者である新渡戸稲造の生誕の地です。中学1年生は今年1年間、探究学習の時間を使い、この「武士道」について深く学んできました。 今回の発表会はその集大成として、生徒一人ひとりが現代社会において大切にすべき精神を「令和版武士道」として定義し、スライドにまとめてプレゼンテーションを行いました。
今回の発表会で特徴的だったのは、聴く側の心得として「令和版・聞く側の『七つの礼法』」が設けられていたことです。 「『静寂』は最大の礼なり」「『眼差し』で語るべし」「『相槌』は仁の心なり」「『拍手』は惜しみなく贈るべし」など、発表者が勇気を持って話せるように、聴く側も思いやり(仁)と礼儀(礼)を持って参加するというルールです。
この礼法のおかげで、教室は終始温かく、互いを尊重し合う空気に包まれていました。発表者は緊張しながらも自分の考えを堂々と伝え、聴く側も真剣な眼差しで相槌を打ちながら発表を受け止めていました。
この1年間で「武士道」という精神論だけでなく、他者を思いやる心や表現力も大きく成長した1年生。今後のさらなる飛躍が楽しみになる、素晴らしい発表会となりました。


