本校では1月6日（土）に令和５年度政策提案型パブリック・ディベート全国大会に出場しました。今大会の政策のテーマは「エネルギー政策～エネルギー安定供給と脱炭素社会の実現の両立～ 」で、有志で集まった生徒は5名は9月下旬から準備を進めていました。そして、本校のチームは「自動運転バス導入による脱炭素社会の実現」という政策を提案しました。この政策は全国へ自動運転バスの普及を目指しながら、交通渋滞の緩和・エネルギー効率の向上を図り、脱炭素社会の実現を目指すという政策です。

大会本番は、オンラインで全3試合を行い、1勝2敗という結果となりました。生徒は約3カ月の練習期間で準備したことをすべて出し切り、全力で試合に臨むことができました。

今回、パブリック・ディベート全国大会に出場にあたり、携わっていただきました全国大会事務局の皆さま、対戦校の皆さま、長期にわたりご協力いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

そして、5名の生徒の皆さまは時間の合間を縫って、今大会に向けてご尽力いただき本当にありがとうございました。今回の経験を今後に活かしていただければ幸いです！