本校では12月4日（月）にエネルギーチャレンジ学習の振り返り発表会・高木先生のサイエンスショーを実施しました。本校は「2023東北電力エネルギーチャレンジ校」に選出されました。その活動の一環として、東北電力岩手支店の職員様のお力添えをいただき、「エネルギー出前講座」、「葛根田第二発電所への施設見学会」を実施いただきました。そして、今回は全3回にわたる活動のまとめとして、生徒は『2050年にどんな社会が来るのか？私たちが考える「society5.0」の姿』をテーマに振り返り発表会を実施いたしました。生徒は自分の考える未来と電力のあり方についてポスターにまとめ、ポスターセッション形式で発表をしました。発表会の後には、岩手大学理工学部電気電子通信コースで教授を務めてらっしゃる高木 浩一先生と学生の皆さまによる、サイエンスショーが実施されました。様々な道具やお菓子を使用しながら、普段は体験できないような実験を一緒に楽しみながらチャレンジすることができました。そして、最後にはエネルギーに関わる本やボードゲームなどの教育備品をご贈呈いただきました。今後、様々な場面で活用させていただきます。

今回、サイエンスショーや発表会でお力添えいただきました、高木先生・学生の皆さまにはご協力いただきましてありがとうございました。

また、全3回にわたり、エネルギーチャレンジの企画を運営していただきました、東北電力の職員の皆さまには、お忙しい中、講座を実施していただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします！