盛岡中央高等学校附属中学校

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第四回省エネ政策提案型パブリック・ディベートコンテスト 準優勝!

1月8日(日)に第四回省エネ政策提案型パブリックディベートコンテスト東北大会がオンラインにて行われました。中央高校附属中学校からも、2年生の大橋凌雲さん、川崎佑惺さん、庄司愛唯和さん、橋本珠江さんの4名がチームを組んで出場し、2年連続で決勝戦まで進出し、準優勝の成績を収めました。今大会のテーマ(論題)は『ウクライナ情勢の影響でエネルギーの価格の上昇や供給不安が起こる中、経済活動や生活の質を落とさずにエネルギー消費量を減らせる新しい省エネ政策』を提案することでした。わが校チームの提案は、「空き家を利用した『ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)』の普及」。全国に点在する空き家を活用し、年間の住宅のエネルギー消費量が正味ゼロとなる住宅の供給拡大を進め、省エネに貢献するという政策です。生徒は11月から今大会に向け練習を開始し、考査や様々な行事が重なる中で時間を見つけて、準備を進めてきました。大会本番では一人一人が準備してきた成果を存分に発揮し、自分たちの政策を熱意をもって伝えることができました。準優勝、おめでとうございます。