盛岡中央高等学校
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盛岡中央高校入試の受験生の皆さんへ!

千葉校長からの言葉

校長 千葉研二

盛岡中央高校は文武両道を貫き、グローバル人材の育成に取り組んでおります。
「自分の目で見て確かめる。本物にふれる」
いろいろな取り組みを計画しています。
皆さんの入学を心からお待ちしています。

高校生からのアドバイス

在校生からのメッセージ

私が受験期に行っていたことは、過去問を解いたり、積極的に友人や先生にわからない問題を聞きに行くなど、しっかり理解するようにしていました。 中学校と高校では、授業スピードが全く違うので最初は戸惑いましたが、予習復習をしっかりとすることで、より良い学習ができています。皆さんの受験勉強を心から応援しています。

各コース・各教科の先生からのアドバイス

特進選抜SZコース

入試直前のこの時期はこれまでに学習したことを声に出してアウトプットしてみましょう。 英文を音読し声に出して訳してみる、数学の公式を声に出して説明するなどしてみましょう。 さらに体調を整えて睡眠を程よくとることで本番の集中力も上がります。健闘をお祈りしています。

特進Zコース

入試に向けて日々努力していることでしょう。「素直に指導に従う」「できるまで繰り返す」を心掛けていただきたい。先輩方もその心構えで進路目標を達成しています。皆さんの合格を祈っています。

国際Rコース

各教科基本的なことを確認し、本番で実力を発揮できるように取り組むのがよいと思います。 Rコースは自ら進んで学ぶ姿勢や探究心を持った生徒を待っています。 面接では高校生活の中で何を体験し、学びたいのかを明確にできるとよいと思います。皆さんの合格を祈ってます。

進学総合Aコース

本校入試直前です。入試は中学1・2年生の内容からも多数出題されます。 高校進学後も、次の新たな目標に向かって邁進(まいしん)できるよう、基礎をしっかり固め苦手意識をなくして受験に臨みましょう。 入試の過去問にもチャレンジして入試パターンに慣れることも必要です。合格目指して頑張りましょう!!

国語科

試験では、論説文、小説、古文など、異なった特徴を持つ文章を時間内に解ききる力が求められます。 受験直前期には、過去問題の演習を通して時間の使い方に慣れ、解答を導く根拠や手順を確認することが大切です。

英語科

リスニングなど会話形式の問題が多く、会話の流れをつかみ、適文を選択する必要があります。 前期入試は公立高校入試に準じた内容になっていますが、学力特待生入試は長文も長めになっているので、速読力が求められます。 目標時間を設定し、時間内に読み解く練習をしましょう。

数学科

数学は計算問題だけでなく、発展的な問題も数多く出題されます。 基本的な解法パターンを覚えるのは学習の出発点でしかありません。数学の面白さは難しい問題をいかに攻略するか、です。 まずは基本事項を早期に固めることから始めましょう。