全国高校野球選手権岩手大会・準優勝 応援ありがとうございました
第104回全国高校野球選手権岩手大会は、7月25日(日)岩手県営球場で決勝が行われ、23年ぶりの甲子園大会出場を目指した本校は、惜しくも一関学院に2対3で敗れ、準優勝に終わりました。
斎藤響介投手の熱投と粘り強い攻守で厳しい戦いを勝ち抜き、決勝戦進出を果たした本校。全校応援態勢となった決勝戦も、手に汗握る緊迫した試合となりました。試合は、一関学院が2回裏に2点を先制。本校は4回表、主将菊池快選手が、準決勝まで無失点を誇った一関学院から今大会初得点となる2点2塁打を放って同点に。しかし、6回裏に1点を勝ち越されると、必死の反撃も及ばず、2対3で試合終了となりました。優勝した一関学院が岩手県代表として甲子園出場を果たしました。本校は奮闘しましたが残念ながら準優勝に終わりました
今大会の本校は、内容的にも日程的にも厳しい試合の連続となりましたが、その中で選手たちは一戦一戦たくましく成長しました。甲子園出場はあと一歩のところで逃しましたが、見事な準優勝でした。
大会を通じ、多くの皆様から応援・激励をいただきました。心から御礼申し上げます。今回は甲子園出場という形で応えることはできませんでしたが、これからも皆様のご期待に応えられる学校を目指して邁進していく所存です。
ご支援とご協力のほど、よろしくお願いいたします。