【快挙】三重とこわか馬術競技大会にて、1年Zコースの船橋友希那さんが準優勝しました!
会に、第73回岩手県民体育大会馬術競技のスピード&ハンディネス競技の少年の部にて優勝した本校1年Zコースの船橋友希那さんが出場しました。
船橋さんが出場したのは、少年の部のスピードアンドハンディネス競技とダービー競技の2種目です。
スピードアンドハンディネス競技は、いわゆる障害馬術の1つですが、障害のバーを落下させた場合にはそれをタイムに換算して、実際の走行タイム(スタートラインからゴールラインまでにかかったタイム)に加えたタイムが早い人馬が上位となる競技です。
船橋さんはこの競技で24名中8位入賞を果たしました。
ダービー競技は全長1.0〜1.3kmの区間に、一般的な障害物とバンケット(小さな丘)・竹柵・生垣・池・水濠など自然の地形に近い障害物が設けられたコースで行われる競技です。
障害物の落下や水濠での着水などがあった場合は、スピードアンドハンディネス競技と同様にペナルティタイムが加算されて、最も速いタイムでゴールした人馬が1位となります。
船橋さんはこの競技で見事準優勝し、日本で2位という快挙を達成しました!
今後のさらなる活躍が期待されます。