令和5年度新入生316名、ようこそ盛岡中央高等学校へ!
4月7日金曜日、盛岡中央高等学校と盛岡中央高等学校附属中学校の令和5年度入学式を盛岡市民文化ホール(マリオス)の大ホールにて挙行いたしました。
入り口での検温や消毒等で新型コロナウィルスの感染拡大防止を意識しながらも、前年とは違い、座席を全席開放しマスクの着用も個人の判断として実施いたしました。
呼名において新入生たちは、これから始まる新しい学校生活への希望と決意が伝わる、堂々とした返事を響かせていました。
両校の校長である千葉研二校長は、冬季北京オリンピックで金メダルを取った小林陵侑選手を例に、「高い目標を達成できるよう努力してほしい」という新入生への大きな期待を込めた式辞を述べました。
新入生の代表生徒からは、学生生活の中で多くのことに挑戦していきたいという意志を力強く感じる宣誓を行いました。
また、PTA会長や後援会会長など、多くの方からも祝福と激励の言葉をいただきました。
今年の入学式の校歌斉唱では、吹奏楽部による生演奏と本校合唱部による校歌斉唱が行われ、生き生きとした演奏と歌声がホールに響きました。
316名の新入学生には、これから3年間の高校生活、6年間の中学・高校生活を通して、世界を舞台に活躍する人材として成長を期待される入学式となりました。