盛岡中央高等学校
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全国高校野球選手権岩手大会 13年ぶりの準決勝進出

第104回全国高校野球選手権岩手大会は、7月21日(木)準々決勝が行われ、本校は盛岡第三高等学校に6対4で逆転勝ち。
7月23日(土)岩手県営球場で開催される準決勝第1試合で花巻東高校と対戦することが決まりました。

盛岡第三高校との対戦となった準々決勝は、2回表に1点を先制するも、その裏に守備の乱れから4点を奪われる苦しい展開。
しかし救援した斎藤響介投手の好投と粘り強い打撃で、5回6回にそれぞれ1点ずつ返すと、7回表熊谷大琉選手の起死回生の逆転3ランで試合をひっくり返しました。
前日19奪三振で完投し、連投となった斎藤響介投手は、この日も140km代後半の速球を武器に最後まで相手打線を抑えました。

準決勝の花巻東戦は10:00開始予定です。
皆様の応援よろしくお願いします。