盛岡中央高等学校
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令和2年度 卒業証書授与式が行われました

 春の息吹を感じさせる3月3日(水)、令和2年度卒業証書授与式をマリオス大ホールにて挙行いたしました。

 厳粛な雰囲気の中、第56回卒業生207名が、千葉研二校長より一人ひとり卒業証書を手渡され、本校を巣立っていきました。

 千葉研二校長は式辞において、「勇気と希望を持って、果敢に一歩を踏み出すことではじまります。これからの社会を、日本を、世界をリードする人として自分の道をしっかりと創ってほしい」と述べられ、その言葉の一つひとつが生徒の胸に力強く刻まれていました。

 続いて龍澤正美理事長からは「社会の一員としての責任感をもち、国際社会で活躍できるリーダーとして活躍してほしい」とのお言葉が送られました。

 代表の宮川京前生徒会長は「建学の精神である独立進取 研鑚努力の精神で自らの道を切り開いて堂々と歩んでいきます。」と、力強く述べていました。

 卒業生の皆さんのこれからの人生がさらに幸多く輝かしいものであるよう祈念しております。